1949-05-16 第5回国会 参議院 人事委員会 第5号
委員長 中井 光次君 理事 木下 源吾君 小串 清一君 宇都宮 登君 委員 赤松 常子君 大山 安君 東浦 庄治君 羽仁 五郎君 岩男 仁藏君 政府委員 人事院總裁 淺井 清君 人事院事務官
委員長 中井 光次君 理事 木下 源吾君 小串 清一君 宇都宮 登君 委員 赤松 常子君 大山 安君 東浦 庄治君 羽仁 五郎君 岩男 仁藏君 政府委員 人事院總裁 淺井 清君 人事院事務官
を理由として整理してはいかんという、この二つの原則を示すことができるというお話でありましたが、人事院は申すまでもなく政府職員の人事に関する最高機関でありまして、たとえ政府のいろいろの政策の関係から行政整理を行うとしても、人事院の立場においては少くとも政府職員に対して人員整理はこういう原則を是非挿入して呉れ、或いは公務員法に規定されておるところの訴願権は是非とも尊重して貰いたいというよえなことは人事院總裁
○角田(幸)委員 建設院總裁は、今度の予算で一應民心の安定ができるであろうというところまで予算が計上されたものである、こういう御見解でありますが、これはおよそ見当違いであるということを申し上げなければなりません。そのことはまず水害についての性格から申し上げたいのでありますが、これは建設院總裁にぜひ御一考願いたい。
それよりは二百八十六億以上の災害費を處理しなければならぬという計算をされておりながら、どうして六十八億程度の費用で建設院總裁は滿足をされたか、もちろん豫算上のいろいろの振合いその他のこともあるという御説明を當然なさるでしよう。
ただいまいろいろお説がございましたし、また建設院總裁の個人的な御意見もあつたのでございますが、われわれとしてはさように考えております。 それからもう一つ、これは實は私どもといたしましては、はなはだ迷惑をいたしておるのでございますが、お話にありましたこの農地委員會で非常に行過ぎがあるというふうな點は、さような例も私伺つております。
私遲れて參つたのですでに説明があつたかもしれませんが、大體六十八億では建設院總裁は滿足しないとおつしやいますが、一體建設院としてはどれだけの豫算を要求されてこれが六十八億に査定されたのか、本年度の豫算として最少限度これだけは必要だという御提出になつた額を承つておきたいと思います。
理 事 島津 忠彦君 委 員 岩崎正三郎君 石川 一衞君 田中 信儀君 安部 定君 大山 安君 高田 寛君 久松 定武君 町村 敬貴君 國井 淳一君 政府委員 戰災復興院總裁
的場金右衞門君 足立 梅市君 松澤 一君 溝淵松太郎君 宮村 又八君 守田 道輔君 山本 幸一君 東 舜英君 田中 角榮君 原 孝吉君 村瀬 宣親君 今村 忠助君 高田 弥市君 野原 正勝君 野本 品吉君 高倉 定助君 出席政府委員 戰災復興院總裁
その邊に關しましても復興院總裁の所見を伺いたいと思います。
阿部復興院總裁。
○田中(角)委員 ただいま復興院總裁の御答辯にありました通り、先ほど村瀬議員の質問に對しても私は關連して、最後の伏と非常に重大な關係がありますために、第一に御質問を申し上げたのでありますが、私も現在の官僚営繕のやり方に對しては、非常によろしくないという結論をもつておるのであります。
○今村(忠)委員 そういたしますと、内務大臣あるいは復興院總裁、あるいはまた西尾官房長官等より、建設院にあらずして建設省をつくる方がいろいろの點から勘案して必要があるのだという進言がなかつたのでありますか。その點をお伺いしたい。皆これらの人たちは建設省であるべきだということをこの委員會において答辯をしておるのであります。速記を見ればわかるのであります。
○今村(忠)委員 今日の政治状態においては、直接關係ある内務大臣とか復興院總裁等の進言を斥けても建設院で行くべきであるという總理の信念を承りまして、信念のほどはわかりました。
足立 梅市君 伊瀬幸太郎君 松澤 一君 溝淵松太郎君 宮村 又八君 山本 幸一君 田中 角榮君 村瀬 宣親君 今村 忠助君 高田 弥市君 野原 正勝君 水田三喜男君 高倉 定助君 只野直三郎君 出席政府委員 法制局長官 佐藤 達夫君 戰災復興院總裁
○北村委員長 塚田君にちよつとお諮りいたしますが、本件はかなり重大な關係があると思いますので、あるいは戰災復興院總裁等にも出席を求めたらどうか、場合によればその道の人々との懇談もやつた方がいいじやないか、こういうふうに考えますので、一應この程度で質疑を止めていただいたらと思います。
足立 梅市君 伊瀬幸太郎君 松澤 一君 守田 道輔君 東 舜英君 生方 大吉君 田中 角榮君 村瀬 宣親君 今村 忠助君 高田 弥市君 野原 正勝君 木村 公平君 野本 品吉君 高倉 定助君 出席政府委員 法制局次長 井手 成三君 戰災復興院總裁
實際復興院總裁の言われるごとくならば一戸平均一萬圓で賣つて、そうしてなるべく第三者との問題を引起さないようにするというならば、財政上これを處理するということにちつともあたらぬではないか。一つの家屋だつて私は政府のために出ますから、これを賣つてくださいという者がありますか。社會問題を引起さずしてこの問題が處理されますか。まつたく無法至極だと思います。
山崎 道子君 理事 徳田 球一君 太田 典禮君 角田藤三郎君 中原 健次君 武藤運十郎君 師岡 榮一君 中嶋 勝一君 降旗 徳弥君 小笠原八十美君 大野 伴睦君 近藤 鶴代君 榊原 亨君 河野 金昇君 野本 品吉君 齋藤 晃君 出席政府委員 戰災復興院總裁
復興院總裁ともその點については十分に連絡を取つてやつておるのであります。
荒木萬壽夫君 理事 細野三千雄君 理事 内海 安吉君 伊瀬幸太郎君 松澤 一君 溝淵松太郎君 宮村 又八君 守田 道輔君 生方 大吉君 田中 角榮君 今村 忠助君 高田 弥市君 野原 正勝君 松浦 東介君 野本 品吉君 只野直三郎君 出席政府委員 戰災復興院總裁
○守田委員 私は復興院總裁の言われたように、なかなか思うようにいつていないと思う。相當な遊休施設があるのでありますが、それを提供することを拒んでおります。私は特にこの場合には、國家においてそのものを買収してもよいではないかと思います。そういうような方法が講ぜられておるか。またその方法はないのですか。
関根 久藏君 圖司 安正君 寺本 齋君 八木 一郎君 小川原政信君 佐瀬 昌三君 重富 卓君 田口助太郎君 野原 正勝君 松野 頼三君 梁井 淳二君 山村新治郎君 中村元治郎君 出席國務大臣 農 林 大 臣 平野 力三君 出席政府委員 戰災復興院總裁
それから「總裁」及び「人事院總裁」とあるは「人事委員長」に改める。「人事官」を「人事委員」に改める。「事務總長」を「事務局長」に、「人事官會議」を「人事委員會議」、「事務總局」を「事務局」に改めることにいたしまして、それぞれ關係の箇所の訂正をいたすことにいたしたわけであります。これは多數の黨からの御要求がありました人事委員會の制度に改めたわけであります。
これは定期的の外に臨時に、三人の中二人が要求して來たとか、人事院總裁が必要と認めたるときに呼ぶというようなことを書くと思います。それから會議の記録、議事手續というようなものを書くと思います。
大體認證官、昔の親任官でありますが、各省大臣とか、建設院總裁とか、宮内府長官とか侍從長というような格のお方は、結局そういう相當の名簿を出して、その中から競爭的に選ぶとか、その人の能率が長いから月給を上げるとか、下げるとかというよりも、もつと違つた毎度から任命されていきますし、官紀が維持されていく。そういう人だから認證官が一面において特別職になつて表われたのである。
その數字等については阿部復興院總裁に聽いてくださればわかる。その書類を寫したか寫さないか、そのうちに内閣が辭めましたからそのままになつておりますが、そういう經緯もあるくらいで、相當なものがまだあるということは私も信じておるのであります。ですからその方は決して泰山鳴動ではなくて、世耕君がやめたということはその點において非常に遺憾であると、私は遺憾の意を表したのであります。
○加藤委員長 そうしますと、先ほど石橋證人の證言されました昨年十一月十九日、司令部から日本政府に引渡した物資の表が英文であるから、それを借りてきて阿部復興院總裁に飜釋を依頼しておいた。その飜釋されたものを當委員會に提出してもらうということの御意見ですね。
○鍛冶委員 それはまだ出しませんが、石橋證人の言われたことを聽きますと、その點について復興院總裁に調べて、寫さしておるということですが、これは手取早くできやせぬかと思うのですが、それをひとつぜひやつてもらいたいと思う。
事項によりましては、小さなものは財務局長とか營林局長であるという地方部局、あるいは引揚援護院總裁というような、いわゆる中央におります外局長官に與えることはありますが、大きな事項は今後といえども各大臣の權限にわれわれは維持していきたいと思います。
○兼岩傳一君 住宅問題はあれじやないですか、復興院總裁が半ば負うのじやないのですか、厚生省と復興院とはどういう關係になつておりますか、厚生大臣よりむしろ住宅問題の直接の衝は復興院じやありませんか、あれは戰災と非戰災に分れておりますが、戰災都市の住宅問題は非常に大きな問題でしよう。